2016年1月31日 オ・バルキーニョ
「時期は新郎が暑がりなので寒い日を選びました。会場は家から近く、自分たちの思い描いたイメージそっくりだったため、ここに決めました! 」(新郎・新婦)「列席いただく皆さまにゆっくりと過ごしてほしかったので余興を行わずに、自分たちが考えた演出のみにしたことと、ペーパーアイテムや装飾など、できることはすべて手作りしたことです」(新郎・新婦)
「初めは『リアルな見積もりを教えてもらえる』という理由から相談に行ってみました。わからないことを大変親切に教えてもらったり、当日は飾り付けの手伝いまでしていただいて…感無量です! 」(新郎・新婦)
初めのご相談からイメージが明確だったお二人。アットホームでゲストの皆様に楽しんで頂きたいという想いから、席札、リボンワンズ、ウェルカムフォトスペース、プチギフトなど、手作りのアイテムでゲストをお迎えし、装飾だけでなく演出に至るまでたくさんこだわってご準備を進めました。ゲストとの共同作業で果実酒を作成する演出に加えて、お色直し入場ではあらかじめ作成しておいた果実酒をサーブして回るなど、レストランウェディングならではのゲスト参加型の演出を実施。また、お二人とゲストを隔てるメインテーブルをなくし、ソファ周りは生花やバールーンなどでかわいく装飾することで、ゲストとの距離感も縮まり、より一層一体感のある空間になりました。